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\ 太鼓 叩き歩きで自然を体感/
チャンゴウォークとは?

大自然の中で鳴り響く太鼓の音を体感したことは、ありますか? ゾクゾクとワクワクがいっぱいで、カラダからエネルギーがどんどん湧いてきます。
自分の足でたどり着く旅の目的地。自然に囲まれながら進む旅の道中、心地よい太鼓のリズムがゴールに導いてくれます。

\ 叩き歩きを楽しむ/
チャンゴウォークのポイント

山、川、海、アスファルト。道は生き物ように色んな表情を見せます。平坦な道やデコボコ、登りや下り、山道や砂浜。地面の形状に呼応した「リズムのうねり」を感じ取って歩くと、叩く太鼓のリズムが無限に変化します。一歩進むその瞬間、自分の足を一歩踏むその瞬間に現れる道しるべのような『道の譜面』。ここに足を置いたら転ぶかな? ここに足を置いたら楽かな? もう少し手前に足を置いてみようか? ヒョイッと飛んで奥に足を置いてみようか… 変化し続ける道のカタチを読み取って、一歩一打と進んでゆくのが チャンゴウォークの醍醐味です。移り変わる自然の景色を眺めながら、ゆっくりとそして着実に一歩ずつ足を運ばせれば、地面から体の内側に届く「道のグルーブ」を体感できます。

楽器
担いで移動しながら演奏できる楽器ならば何でもOK。


リズム
歩いて生まれるリズムを感じる。地面の形状に沿わせたリズムのうねりを味わう。


雨対策
自然天候に左右される歩き旅。濡れても大丈夫な服装と楽器を用意。

目的地
1日のうち歩いて動ける距離を無理なく進む。


荷物
バックパックを背負ってどこへでも、どこまでも叩き進む。



山、川、海、アスファルト、色んな道に対応できる運動靴がオススメ。

\ 叩き歩いて どこまでも/
これまでの道 長い旅編

東海道五十三次
2009年 7月〜9月
東京日本橋ー京都三条大橋

西日本横断道
2010年 8月〜9月
京都三条大橋ー福岡博多

日本 東京〜韓国 星州
2015年 8月〜9月
東京ー大阪南港、釜山ー星州

富士山詣
2016年 8月〜9月
東京ー富士山頂ー東京

三陸沿岸部
2018年 8月
岩手 大船渡ー青森 八戸

佐渡ヶ島一周
2021年 7月
佐渡ヶ島外周

NATURE MAKES US FREE

\ 叩き歩きは面白い /
チャンゴウォーク参加者の声

スクロールできます

小松崎正吾 舞/和太鼓

自分と自然の境界線が無くなっていく感じがしました。カラダが地球に乗っていることを感じて、「自然」と太鼓のリズムを生み出していました。素直に出て来るリズムに身を委ねるていると、感動しました。
– 佐渡ヶ島一周 2021.7 –

ハブヒロシ 遊鼓/疫学

自由になりました。太鼓のリズムと自分の体が軽くなって、自由になりました。色んな難しいことが柔らかくなってゆき、自由になりました。
– 富士山詣 2016.9-

佐伯篤宣 和太鼓

わたしの内側から太鼓の拍子が出てきました。地元 大阪の交野(かたの)市を叩いて練り歩いていると、自分と土地のつながりを深く感じました。とてもシンプルな「叩く×歩く」というアクションは自分自身にも、土地の人達にとっても、なんだか湧き立つ感動を与えてくれます。
– サエキバヤシ 虫送り 2021.7 –

イシイヒカル ダンス

自分と環境。自分の叩く音が周囲に響き渡る。わたしが叩いた音が、人、動物、植物、色んなもの達へ届いている様に思いました。室内で叩く感触と全く違うオープンスペースでの太鼓。誰かや何かの反応がとても嬉しくて、ひたすら叩いていました。
– 富士山詣 2022.8 –

武 徹太郎 ギター/鉢ちゃん

1〜2時間で終わる音楽表現と違い、チャンゴウォークは一日中の「長丁場演奏」です。その長い時間の尺度が自分のカラダに変化をくれます。耳だけを頼りにする演奏ではなく、カラダ全身をめいっぱい使いながら移動する旅をしている間、移り変わる景色を眺めていると、叩いているリズムも変化してて、とても気持ち良いです。
– 富士山詣 2016.9 –

中込健太 和太鼓

「歩いて考える 石につまづいた
音がリズムとなり
バチを彩る遊びとなる
その道にしか響かぬ音があり」
– 佐渡ヶ島一周 2021.7 –

江田 匠汰 パーカッション

山を歩きながら叩いていると、一つ一つの石や足の置き場が「楽譜」のように感じました。そしてその譜面に沿って歩き進みながら、その場で譜面を作っていると感じました。全くあたらしい音楽と楽譜の感覚は、とても楽しかったです。
– 箱根石畳 2023.4 –

CHANGO WALK CLUB

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チャンゴウォークに関するご質問